amazonギフト券って期限があるの？

amazonギフト券の期限を知りたい。

amazonギフト券の期限ってどこをみたらわかるの？

amazonギフト券の期限が切れていて使えなかったことってないですか？ここでは、amazonギフト券の期限、注意することなどの疑問を徹底的に解説していこうと思います。

amazonギフト券の期限は10年

amazonギフト券の期限は、どのタイプのものであっても10年です。

以前はamazonギフト券のタイプによって有効期限が異なっていましたが、今はすべて期限は10年となっています。

購入してからamazonギフト券の期限がよくわからくなってしまうことがよくあるので、タイプ別に期限の確認方法を説明していこうと思います。

コンビニなど店舗で購入するタイプの期限

①カードタイプ

コンビニなどの店舗で購入するカードタイプには、そのカード自体に期限は書かれていません。そのため期限がわからなくなることがあるので、購入した時のレシートを捨てずにおいておくといいでしょう。

購入した時点で期限が始まります。

②シートタイプ

シートタイプはコンビニなどの店舗でマルチメディア端末から操作をしていただき、紙のシートにギフト券が印字されるタイプのものです。こちらも購入した時のレシートを捨てないように注意しましょう。

シートタイプも購入した時点から期限が始まり

amazonサイトで購入するタイプ

• Eメールタイプ

Eメールタイプはamazonサイトで購入して、ギフト券がメールアドレスに届くタイプのものです。Eメールタイプにはレシートなどはないので、ギフト券が届いたメールを残しておきましょう。

Eメールタイプはギフト券を注文して送信した日から期限が始まります。

• チャージタイプ

チャージタイプもamazonサイトで購入できるもので、ギフト券を購入してそのまま自分のアカウントに登録されます。チャージタイプはアカウントに登録された時点から期限が始まります。

• 印刷タイプ

印刷タイプは届いたPDFデータを自宅のプリンタなどにプリントするタイプのものだ。印刷タイプも送信日から期限が始まります。

• ボックスタイプ、グリーティングタイプ、封筒タイプ、マルチタイプ

ボックスタイプ、グリーティングタイプ、封筒タイプ、マルチタイプもamazonサイトで購入できるタイプのamazonギフト券です。これらのタイプは注文して自宅に配送で届くタイプのもので、家に届いた時点から期限が始まるのではなく、発送日から期限が始まるので注意しましょう。

このタイプのものはプレゼントとして利用されることが多いので、プレゼントする時にはその相手にも期限のことを伝えてあげるといいでしょう。カード自体に期限は書いていないので、注意してください。

登録済みのamazonギフト券の期限を確認する方法

自分のアカウントに登録済みのamazonギフト券の期限がわからなくなることはよくあると思います。特に一度買い物をしてしばらく使わず放置していたamazonギフト券の残高など期限がわからなくて困ることがあるでしょう。アカウント済みのamazonギフト券の期限は簡単に調べることができるので、その手順を説明していこうと思います。

登録済みのamazonギフト券の期限を確認する方法

①amazonサイトの自分のアカウントにログインしておく

②「ギフト券」をクリックする

③「残高・利用履歴」をクリック

ここで登録済みのamazonギフト券の期限と残高が確認できます。

複数枚のamazonギフト券を登録していてもそれぞれのamazonギフト券の期限が書かれているので安心です。

amazonギフト券の期限についての注意点

amazonギフト券は期限が切れてしまうと使用することができません。せっかくamazonギフト券を購入してお買い物をしようと思っていても期限が切れて使えなくなってしまうと無駄になってしまいます。

amazonギフト券の期限を勘違いして使えなくなっていたなんてことにならないようしっかり説明していきたいと思います。

2017年4月24日よりも前に購入、発行、送信されたamazonギフト券

現在、発行されているamazonギフト券の期限はどのタイプでも10年と言いましたが、2017年4月24日より前に発行、購入、発行、送信されたものは期限がそれぞれのタイプによって異なるので注意しましょう。

・カードタイプ

・Eメールタイプ

・チャージタイプ

・印刷タイプ

・グリーティングタイプ

・ボックスタイプ

・封筒タイプ

・マルチタイプ

→これらは購入、発行、送信から共に有効期限が1年間となっています。

・シートタイプ

→シートタイプだけ期限が購入から3年間となっています。

現在のamazonギフト券の10年に比べるとだいぶ期限が短くなっているので、2017年4月24日より前に購入したものは10年ではなく以前の期限が有効となってしまうので注意しましょう。

期限の開始

期限の始まりをよくamazonギフト券のコードをアカウントに登録したときからだと勘違いしがちですが、実際にはそのamazonギフト券を購入、発行、送信した時が期限の始まりとなるので、間違えないように気をつけましょう。

登録済みのamazonギフト券の期限

登録済みのamazonギフト券の期限の確認の仕方は2章で説明しましたが、複数枚のamazonギフト券を登録している場合は、当然その期限はばらばらです。それぞれ購入、発行、送信した時の期限となり、アカウントに登録したからといって纏めて同じ期限になることはないので、気をつけましょう。

アカウントに登録されているamazonギフト券は期限の迫っているものから順番に使われていくので、その点は安心ですね。

まとめ

amazonギフト券の期限は10年ということ、購入、発行、送信日がそれぞれの期限の開始だということを覚えておきましょう。

amazonギフト券を購入したらすぐに自分のアカウントに登録してしまったほうがいいかもしれませんね。そうすれば簡単に期限を確認することができるので、期限が切れるという危険を減らすことができます。

せっかく購入したamazonギフト券が期限切れで使えないなんてことにならないように気をつけましょう。そして、amazonサイトで楽しく便利にお買い物をしましょう。