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2.42018
amazonの返金はギフト券だけじゃない!現金で受け取る手順を5分で解説
amazonで返金申請した時ってamazonギフト券で返金されるって本当?ギフト券以外の返金方法は受けられないのかな…
amazonで商品の注文ミスや不良品を購入した際に返金を申請することが可能です。
この時の返金方法としては、商品の決済方法によって異なります。
amazonでは現金で支払っていた場合でもギフト券で返金をするのが基本です。実際にはこちら側から返金先を申請する事によって現金での返金を受けることができます。
しかし、何も申請を行わず返金をお願いしてしまった場合ギフト券で返金を受けることとなるのです。
そこで、今回はamazonの返金方法とギフト券以外で返金を受ける申請手順をご紹介します。
これから返金申請をする方必見の内容です。
amazonは基本的に返金はギフト券で支払われる
冒頭でもお伝えしている通りamazonの返金方法は原則amazonギフト券になります。
もちろんこれは商品の決済方法によって異なりますが、何もこちらから返金方法を指定していない場合基本的にamazonギフト券で返金金額が支払われるということを把握しておきましょう。
また、この返金の際受け取るamazonギフト券は
amazonで返金がギフト券で行われる時の3パターン
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い | amazonギフト券または銀行振込 |
代金引換 | amazonギフト券または銀行振込 |
amazonギフト券 | amazonギフト券残高へ直接差し戻し |
amazonギフト券で支払っている場合に関しては、アカウント残高に直接差し戻されるので銀行振込を受けられる対象ではありません。上記の3つで商品の決済を行なっている場合、基本的にamazonギフト券で返金を受けます。見てわかる通り、現金で商品を購入している場合であってもamazonギフト券で返金がされるのです。
絶対に現金で返金を受けることができない支払い方法4つ
amazonギフト券 | amazonギフト券残高へ直接差し戻し |
クレジットカード | クレジットカード請求金額と相殺 |
携帯決済 | 携帯会社より返金(キャリアによって対応が異なる) |
キャンペーンクーポン | 返金対象外 |
これら4つの決済方法で商品を購入している場合、返金はamazonギフト券でもなく現金でも受け取ることができません。支払い方法先へ直接相殺される流れだと覚えておきましょう。
ただ、amazonで発行されるキャンペーンクーポンを利用して商品購入している場合、『不良品』以外で返金は一切受け付けてくれません。キャンペーンクーポンを商品代金の一部に利用した場合も同じです。キャンペーンクーポンを利用して買い物をするときは特に買い間違いに注意が必要でしょう。
amazonから現金で返金をしてほしいなら口座登録をして返金申請をしよう
1章で基本的にamazonからの返金方法はamazonギフト券であることをお伝えしました。
返金金額でまたamazonで買い物をするのであれば、そのままギフト券で返金を受けた方が簡単に買い物ができます、しかし、別の通販サイトや、お店で現金購入する場合はamazonギフト券で返金されても困りますよね。amazonギフト券はamazon内でしか適用されないネットマネーですから、amazon以外をお考えの方はこちらから銀行振込で返金を受ける申請をしましょう。
銀行振込で返金を受けるなら口座登録が必須
- コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い
- 代金引換
どちらか2つの支払い方法を利用している場合、銀行振込で返金を受けることができます。この際には必ず次の手順で口座登録を行なっておく必要があります。
①TOPページ一番下”ヘルプ”をクリック
②”カスタマーサービスに連絡”をクリック
③カスタマーサービスに直接口座登録してもらうのが一番早いです。
- 銀行名
- 支店名
- 口座の種類(普通預金、当座預金)
- 口座番号
- 口座名義人
- 口座名義人の読み仮名(カタカナ)
- 注文番号
事前に上記7つの情報を準備しておくとスムーズに完了します。
口座登録が済めばあとは3ステップで返金申請完了
口座登録さえ終われば銀行振込申請はすぐ完了します。
①注文履歴をクリック
②返金を受けたい商品を選択”商品の返品”をクリック
③返品理由を選択し返品リクエストの送信で完了
★返金完了までの期間、返金金額はamazonへ直接問い合わせることをオススメします。
なんでも返金対象ではない!返金対象となる2つの原則
amazonで購入した商品全て返品を受け入れ、返金を受けることができるのか…
これはズバリ、ありえません!
返品対象となり、返金を受けることができる商品には次の2つの原則があります。
- 商品到着後30日以内であること(状況による)
- 未使用・未開封・不良品であること
購入者側の一方的な返品理由などによっては30日以内の未開封商品であっても原則返品・返金対象にはなりません。
商品到着後30日以内であること
amazonから商品が配送がされ、商品が手元に届いた時点から30日以内のものであれば基本的に返品は受けてくれます。この期間を超過してしまった場合、返品申請が受理される確率がグッと落ちるのです。
もちろん不良品であったというような状況については期間外でも全額返金をしてくれるでしょう。
amazonだけではないですが、通販サイトで購入した商品は到着後すぐに商品の検品を行なってください。気づかずに損をしてしまえば通販が使いづらくないますよね…
未使用・未開封・不良品であること
未使用・未開封・不良品
この3つの要素は返金を受けるのに大事なポイントです。
実際にこのポイントが重要になってくるのは、返金金額の査定の時になります。
これまで返金は受けられるとお伝えしてきましたが、全額返金を受けることができるのか減額返金となるのかはこういったポイントで決まります。この原則が当てはまれば基本的に全額の返金を受けることができますから、堂々と返品申請を行うことができますよ!
まとめ
amazonの返金事情をお伝えしました。
基本的にamazonギフト券での返金であることを覚えておきましょう!
「現金で返金を受けることができないの?」
と思っていた方も多いでしょうが、1章でお伝えしている通り決済方法によっては銀行振込で返金を受けることができます。
その際には返金に時間がかかる場合がありますので注意をしておきましょう。
3章でお伝えしている2つの原則もとても大事です。全てが全て返金を行なってくれるわけではありません。返金金額の査定でも重要になってくるポイントでもあるので、基本的には返金をしてもらう商品には触れないことをオススメします。
返金金額を利用してamazonで買い物をするならamazonギフト券を使うメリットがありますので、その場合あ銀行振込を指定することはオススメしません!
amazonの返金事情さえ知っていれば、amazonがさらに利用しやすくなります。またわからなくなった時にはこの記事を読み直しましょう。
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