「Appleギフトカードのバリアブルの買い方が知りたい。」

「ちゃんと金額指定できるのか不安…。」

自分の欲しい金額の分だけを指定して購入できるAppleのバリアブルカード。

そんなバリアブルカードですが、実は購入場所によって購入金額が異なります。

今回はAppleギフトカードのバリアブルの買い方を徹底解説していきます。

本記事を読むことで迷うことなく購入できることをお約束します。

ぜひ、最後までお読みください。

1：Appleバリアブルカードの買い方は2種類！

Appleギフトカードのバリアブルは大きく分けて店頭での購入とオンラインでの購入の2パターンがあります。

まずはAppleギフトカードのバリアブルの買い方についてまとめた以下の表をご覧ください。

買い方	購入場所	金額範囲	決済方法
店頭購入	コンビニスーパーマーケット家電量販店ドラッグストア	1,000円~10万円	基本的に現金のみ
	AppleStore	1,000円~50万円	クレジットカードまたはデビットカード
オンライン購入	Apple公式サイト	1,000円~50万円	クレジットカードまたはデビットカード
	AppStore※iPhoneユーザーのみ	1,500円～5万円	クレジットカードまたはデビットカード
	amazon	1,000円～5万円	クレジットカードまたはデビットカード
	楽天	1,000円～5万円	クレジットカードまたはデビットカード

本章ではこれらの場所での買い方を徹底解説します。

1-1：店頭での買い方

Appleギフトカードのバリアブルを店頭にて購入する場合、指定できる金額の範囲はAppleStoreを除いて1,000~10万円で以下の場所にて購入可能です。

• AppleStore
• コンビニ
• スーパーマーケット
• 家電量販店
• ドラッグストア

買い方は簡単で、以下の5ステップで購入完了できます。

①Appleギフトカードのバリアブルが販売されている店舗に行く
②電子ギフト券販売コーナーに行く
③バリアブルカードをレジに持っていく
④購入希望金額を店員に伝える
⑤支払いをする

ここでの注意点が、店頭での購入の場合支払い方法は基本的に現金のみであるという点です。

ただし、ファミリーマートではFamiPayが、セブンイレブンではnanacoが、ミニストップなどをはじめとしたコンビニではWAONでの決済が可能ですので、あらかじめチャージしておけば電子マネー購入も可能です。

1-2：オンラインでの買い方

オンラインでAppleギフトカードのバリアブルを購入する場合、以下4箇所で購入することができます。

• Apple公式サイト
• AppStore
• amazon
• 楽天

オンラインで購入する場合、現物のAppleギフトカードではなくEメールにてデジタルタイプのAppleギフトカードが購入できます。

店頭購入との違いはそれ以外にもあり、オンラインで購入する場合はクレジットカードでも決済が可能です。

つまり、手持ちがなくてもAppleギフトカードを購入することができるのです。

また、iPhoneユーザーに限り、以下の手順でAppStoreにてAppleギフトカードを購入することができます。

①AppStoreを開く
②右上のアイコンをタップ
③『メールでギフトカードを送信』をタップ
④『その他』を選択し1,500~50,000円の範囲で金額指定する
⑤画面の指示に従い、購入完了させる
⑥Appleギフトカードのコードがメールで届く

2：Appleバリアブルカードの3つのメリット

では、金額指定があらかじめされている通常のAppleギフトカードではなく、わざわざ金額指定をしてバリアブルカードを購入するメリットとは一体何なのでしょうか。

本章ではAppleバリアブルカードの3つのメリットを紹介していきます。

2-1：購入金額の範囲が広い

1つ目のメリットは、購入できる金額の幅がかなり広いという点です。

Appleギフトカードのバリアブルなら、最低1,000円から最高500,000円まで購入することができます。

金額が指定されている通常のAppleギフトカードの場合は、金額によっては2枚以上購入しなければならない場合もあります。

AppleIDに登録する際に何回もコードを読み込む必要がないのは大きなメリットと言えます。

2-2：1円単位で購入できる

バリアブルカードなら、1円単位で金額を指定することができます。

例えばスマホゲームの課金に2,800円を使いたい場合、金額固定タイプなら3,000円分を購入する必要がありますが、バリアブルなら2,800円分ピッタリ購入できるので残高を余らせることはありません。

つまり、必要な分だけ購入できるので無駄がないのです。

2-3：キャンペーンでお得に購入できる

最後のメリットは、Appleギフトカードのバリアブルはキャンペーンでお得に購入できることがある点です。

コンビニや家電量販店では、不定期で購入額面に対して最大10%分のポイントバックキャンペーンを実施します。

このキャンペーンが適用されるのはバリアブルのみで、金額固定のAppleギフトカードに関してはこのキャンペーンは適用外です。

キャンペーン情報はXや公式サイトにてアナウンスされるので、逃さずチェックしてみましょう。

3：Appleバリアブルカードの使い方

最後に、Appleバリアブルカードの使い方をシチュエーション別に解説します。

AppleギフトカードはAppleIDに登録して利用するのが一般的な側、実はAppleStoreにて商品購入にも利用できるのです。

では、1つずつ見ていきましょう。

3-1：Apple Storeでの使い方

実は、AppleギフトカードはAppleStoreにて商品購入での決済方法として利用することができるのです。

方法はいたって簡単で、購入したい商品をレジに持っていき、店員にAppleギフトカードで支払う旨を伝えるだけです。

店員がコードを読み取ることでAppleギフトカードにて決済が可能です。

商品の購入金額がAppleギフトカードの額面で収まらなかった場合には他の決済方法で補填可能です。

※AppleStoreでの決済に利用できるのは現Appleギフトカードのみ

※旧iTunesカードでは決済不可

3-2：オンラインでの使い方

オンライン上でAppleギフトカードにて決済をする場合、Appleアカウントにチャージする必要があります。

チャージ方法は以下の手順で行うことができます。

①AppStoreを開く
②右上のアイコンをタップ
③『ギフトカードまたはコードを使う』をタップ
④Appleギフトカードを読み込ませる

Appleアカウントへのチャージが完了すれば、Appleでのコンテンツ購入時の決済はアカウントの残高が最優先されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事ではAppleのバリアブルカードの購入方法について徹底解説しました。

Appleのバリアブルカードは自分の欲しい金額ピッタリで購入することができるため、残高は余らず無駄がありません。

Appleのバリアブルカードは大きく分けて店頭購入とオンライン購入の2パターンがあります。

以下の店舗ではAppleのバリアブルカードを購入することができます。

• コンビニ
• スーパーマーケット
• 家電量販店
• ドラッグストア
• AppleStore

また、以下のサイトではAppleのバリアブルカードをオンライン購入することができます。

• Apple公式サイト
• AppStore※iPhoneユーザーのみ
• amazon
• 楽天

これらの大きな違いは、実物のカードがあるか否かと、現金で購入できるか否かです。

自分のニーズに合わせて購入場所を選ぶことをおすすめします。

また、購入場所によっては指定できる金額に差があるため、高額購入を考えている方は要注意です。

例えば、今すぐに現金が必要になったシーンではクレジットカード決済にてAppleのバリアブルカードを購入してAirGiftをはじめとしたギフト券買取サイトにて買取してもらえば、すぐに現金を手に入れることができます。

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本記事を参考にAppleのバリアブルカードを購入し、活用するきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。