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4.172020
知っておきたい!Amazonギフト券買取に潜む2つの危険性
amazonギフト券買取を調べていたら危険の文字が出てきて不安になる…。危険という文字が出てくるのはリスクがあるからと言えるでしょう。
ずばり、法律的には違法ではありませんが、Amazonやクレジットカードの規約上違反する場合があるからと言えます。
それでは詳しくご紹介しましょう。
1:amazonギフト券買取は危険?違法ではない3つの理由
amazonギフト券買取利用法や目的が悪質でなければ違法ではないサービスです。
- 古物営業法に違反していないか
- クレジットカードの規約上違反していないか
- Amazonの規約上違反していないか
上記3つの点について疑問に感じている方が多いでしょう。1章ではこれらの疑問について解決しましょう。
1-1:古物営業法に違反していない
1つ目は古物営業法に関してです。古物営業法とは盗品等の売買の防止、速やかな発見などを図るため古物営業にかかる業務について必要な規制等を行い窃盗その他の犯罪の防止を図り被害の回復に迅速に資することを目的としています。amazonギフト券のような電子マネーは古物営業法には関係しないため違反ではありません。
1-2:クレジットカードの規約
2つ目はクレジットカードの規約に関してです。amazonギフト券をクレジットカード現金化目的で購入すると規約違反になります。ですが、amazonギフト券を普通に利用するための購入は規約違反にならないため、当然法律上違法でもないのです。
ですが、クレジットカードの規約上違反になることがあり、最悪の場合停止させられてしまう事もありますので注意しましょう。
1-3:Amazonの規約
3つ目はAmazonの規約に関してです。Amazonの規約にはギフト券を転売してはいけないという規約があります。
規約違反ではありますが、違法ではないのです。しかし、クレジットカード同様規約違反になることがあり、最悪の場合アカウント停止になることもありますので注意しましょう。また、メールアドレスを変えて再登録しようとしても住所や電話番号が同じだとアカウント登録が出来ないこともあります。
2:知っておけば安心できる!危険な買取サイトを選ばない為の3つのポイント
安全に取引できる買取サイトかを見分けるポイントが知りたい!
- 古物商許可があるか
- 買取率と振込までの時間を提示してくれる
- 連絡先が記載されているか
そんな方の為に知っておきたい安心できる買取サイトの3つの特徴を詳しくご紹介します。
2-1:古物商許可があるか
1つ目は古物商許可があるかです。
古物商許可とは、中古品を売買や交換したりする個人や法人がとる許可の事です。「盗難品の流出防止」や「盗難被害の早期解決」を図るために古物営業法も制定されています。
amazonギフト券などの電子マネーの取引には古物商許可なしでも営業は出来ますが、ほとんどの買取サイトは古物商許可を取得しています。
2-2:買取率と振込までの時間を提示してくれる
2つ目は買取率と振込までの時間を提示してくれるかです。
安全な買取サイトは、買取率と当日の振込までの時間を必ず教えてくれます。
AirGiftではお申し込み後、買取金額を記載したメールをお送りしています。振込までの時間についてはお問い合わせいただければリアルタイムでの振込までの時間をお伝えいたします。
ただし、月初は非常に混雑いたしますので振込までの明確なお時間がお伝え出来ないこともありますのでご了承くださいませ。
2-3:連絡先が記載されているか
3つ目は連絡先の記載があるかです。優良な買取サイトであれば繋がる電話番号やお問い合わせ先のメールアドレスが記載されているはずです。AirGiftではもちろん電話番号、メールアドレスを掲載しております。
電話番号:03-6636-5176
メールアドレス:info@air-gift.com
24時間365日営業していますのでお気軽にお問い合わせください。
3:リスクを避けるための2つのポイント
1章で紹介したように現金化のためにクレジットカードやAmazonを利用していると判断されると利用停止になります。利用停止されないためには2つのポイントがあります。
- 高額・高頻度で購入しない
- Amazonアカウントの登録情報と同じカードを利用する
上記2つのポイントについて詳しくご紹介しましょう。
3-1:高額・高頻度で購入しない
1つ目は高額・高頻度で購入しないことです。
Amazonギフト券5万円や10万円などの高額な額面を繰り返し購入しているアカウントやクレジットカードがあれば、通常のアカウントの購入取引と比較しても怪しまれます。短期間で繰り返し購入しているアカウントがあれば、現金化が疑われるので監視が行われたうえで規約違反と認められるのです。
購入する際は、5000円や1万円以下のように低額を購入することや金額を毎回変えてギフトとして他人への進呈目的とごまかすのがいいでしょう。
3-2:Amazonアカウントの登録情報と同じカードを利用する
2つ目はAmazonアカウントの登録情報と同じカードを利用することです。
Amazonで決済をすると、クレジットカード会社にその決済が行われたAmazonアカウントの情報が購入商品や代金に関する情報と共に送信されています。そのため、情報を参照してクレジットカード会社は不正利用かを判断するのです。
もし、カード会社に登録している個人情報と違う情報を登録しているAmazonアカウントで換金率の高いAmazonギフト券を続けて購入したりするとカード会社は不正利用を疑い、クレジットカードの決済停止やAmazon側へ情報提供などの行動を開始します。
監視対象になると、最悪の場合、クレジットカードで決済不可になったりAmazonでの利用停止になるなどのリスクが考えられます。利用停止を避けるためにもクレジットカードの個人情報とAmazonアカウントの個人情報を統一しておきましょう。
まとめ
今回は、Amazonギフト券買取の危険性についてご紹介してきました。
- クレジットカードの規約違反
- Amazonの規約違反
利用法に気をつけないと上記の規約違反になりますが、違法ではないので逮捕されるということはありません。あくまでも不要なAmazonギフト券を買取してもらうようにしましょう!
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